AIM ImmunoTech、進行中の臨床試験ニーズに対応する資金を確保済みとして、ATMファシリティを完了、クローズ

フロリダ州オカラ発, Feb. 06, 2021 (GLOBE NEWSWIRE) — AIM ImmunoTech Inc. (NYSE American: AIM) は本日、アットザマーケット (ATM) ファシリティを完了し、ATMエクイティ・ディストリビューション契約 (EDA) をクローズしたことを発表した。経営陣は、同社の現在の財務状況は予想される運転資金ニーズを満たしており、今後約24か月間、進行中の臨床試験に資金を提供するのに十分な資金が確保されていると確信している。
AIMのCEOであるトーマス・K・エクルズ (Thomas K. Equels) は次のように述べている。「先に述べた数々の重要な転換点に向けて前進する中、現在の健全な財務状態を踏まえれば、EDAベースのATMファシリティを更新しなくても、目標に向けて多くの重要な成果を達成することができるでしょう。当社には、政府機関、非政府機関 (NGO)、または業界の補助金を受けた研究者主導臨床試験の開始で、優れた実績がありますが、今後はがん、新型コロナウイルス感染症、ME/CFS、新型コロナ後遺症の分野において、迅速な行動が求められる状況で独自に資金調達活動をして、AIM資金による開発プログラムを加速していきたいと思っています。がん、ME/CFS、新型コロナウイルス感染症、新型コロナ後遺症の分野では、現在までに目に見える進歩を遂げているため、2021年に何らかの成果が期待できると考えています。AIM担当チームは、明示された目標達成に向けて重要な前進を遂げるべく、懸命に取り組んでいきます。」AIM ImmunoTechについてAIM ImmunoTech Inc.は、複数のタイプのがんや免疫障害、ウイルス性疾患 (SARS-CoV-2ウイルスが原因で発症する新型コロナウイルス感染症を含む) の治療法の研究開発に注力する免疫製薬会社である。注意事項本プレスリリースには、1995年米国証券民事訴訟改革法 (Private Securities Litigation Reform Act of 1995: 以下「PSLRA」) の意義の範囲内で、将来の見通しに関する記述が含まれている。「可能性」、「予定」、「期待する」、「計画する」、「予想する」などの単語および類似の表現 (ならびに将来の事象や状況に言及するその他の単語や表現) は、将来の見通しに関する記述を特定する目的で使われている。これらの将来の見通しに関する記述には、多くのリスクや不確実性が含まれている。とりわけ、このような記述に対して、同社はPSLRAに記述される将来の見通しに関する記述の免責事項の保護を求めている。同社の予想される財務上および業務上のニーズは、現在進行中の試験から得られたプラスの結果など (ただしこれに限定されない) の仮定に基づいており、かかる結果は、現在の試験や追加の試験への予期しない追加の変更を必要としない。予期せぬ事象が複数または多数発生した場合、同社に追加の資金が必要となる可能性が大いにある。新型コロナウイルス感染症による医療危機が原因で、臨床試験登録や報告に遅延が生じる可能性もある。同社は、本リリースの日付以降に発生した事象や状況を反映して、将来の見通しに関する記述を更新する責任を負うものではない。問い合わせ先:クレシェンド・コミュニケーションズ (Crescendo Communications, LLC)
電話: 212-671-1021
メール: aim@crescendo-ir.comAIM ImmunoTech Inc.
電話: 800-778-4042
メール: IR@aimimmuno.com