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エンスター・グループ・リミテッド、第3四半期報告書を提出

2019年第3四半期 (79) の純利益は11,770万ドル (128億円)201919月の純利益は7830万ドル (774億円)201919月のnon-GAAP営業利益は33,890万ドル (370億円)2019年における完全希薄化後の1株当たり簿価は21.1%の増加 (非年次)バミューダ諸島ハミルトン発, Nov. 12, 2019 (GLOBE NEWSWIRE) — エンスター・グループ・リミテッド (Enstar Group Limited、NASDAQ: ESGR) は本日、米証券取引委員会にForm 10-Qで四半期報告書を提出し、2019年1~9月および7~9月の利益と財務状況を報告した。同社は、2019年7~9月と1~9月でそれぞれ1億1,770万ドル (約128億円) (または完全希薄化後一株当たり5.42ドル (約592円))、7億830万ドル (約774億円) (または完全希薄化後一株当たり32.58ドル (約3,558円)) の連結純利益を報告した。2018年同時期の連結純利益と純損失はそれぞれ1,600万ドル (約17億4,805万円) (または完全希薄化後一株当たり0.74ドル (約80.81円))、4,890万ドル (約53億4,247万円) (または完全希薄化後一株当たり2.39ドル (約261円)) であった。2019年第3四半期 (7~9月) の純利益の主な要因は次の通りであった。2019年第3四半期の債券投資における純実現利益および純未実現利益は1億3,800万ドル (約150億7,691万円) であった。2018年同時期の純実現損失および純未実現損失は2,450万ドル (約26億7,670万円) であった。多くの保険会社は、主に売却可能会計を使用しており、未実現の金額は株主資本に直接記録されるため、収益には影響しない。未実現の金額は、特定の有価証券を満期前に売却した場合または信用破綻の場合のみに実現される。
 
2019年第3四半期 (7~9月) の株式およびその他の投資における純実現利益および純未実現利益は1,020万ドル (約11億1,437万円) であった。2018年同時期の純実現利益および純未実現利益は3,270万ドル (35億7,257万円) であった。2019年9月30日までの3か月および9か月間のnon-GAAP営業利益1は、それぞれ3,600万ドル (約39億3,310万円) (完全希薄化後普通株式1株あたり1.66ドル (約181円)1) と、3億3,890万ドル (約370億2,584万円) (完全希薄化後普通株式1株あたり15.59ドル (約1,703円)1) であった。これに対して、2018年9月30日までの3か月および9か月間のnon-GAAP営業利益は、それぞれ250万ドル (約2億7,313万円) (完全希薄化後普通株式1株あたり0.12ドル (約13円)) と、1億2,000万ドル (約131億1,036万円) (完全希薄化後普通株式1株あたり5.81ドル (約635円)1) であった。2019年9月30日現在のエンスターの普通株主資本は、41億2,780万ドル (約4,510億円) (完全希薄化後普通株式1株あたり188.81ドル (約2万628円)) であった。これに対して、2018年12月31日時点では33億9,190万ドル (約3,705億7,524万円) (完全希薄化後普通株式1株あたり155.94ドル (約1万7,037円)) であった。エンスターのWebサイト (www.enstargroup.com) で入手可能なForm 10-Qには、エンスターの事業および業績に関する詳細な説明が記載されている。non-GAAP営業利益と、完全希薄化後普通株式1株あたりのnon-GAAP営業利益は、SEC規則レギュレーションGに定義されているnon-GAAP財務指標である。これらのnon-GAAPとそれらに最も近いGAAP財務指標 (エンスター・グループ・リミテッドの普通株主に帰属する純損益および希薄化後の普通株式1株あたりの純損益) との照合が以下に示されており、これらの項目を提示する根拠については、本プレスリリースの後半に記載されている。エンスターについてエンスター (Enstar) は、約182億ドル (約1兆9,884億円) の資産を有する多角的保険グループであり、バミューダ諸島、米国、英国、欧州大陸、オーストラリア、その他の国際拠点にあるグループ企業のネットワークを通じて画期的な資本リリースソリューションおよび専門アンダーライティング業務を提供している。2001年の創業以来、100社ほどの企業やポートフォリオを買収してきた実績を持つ、レガシー買収のマーケットリーダーである。同グループの現行のアンダーライティング事業には、グローバルなアンダーライティングプラットフォームを複数備えたAクラスの世界的な特殊保険企業グループであるスターストーン (StarStone)、ロイズ (Lloyd’s) のシンジケート609 (Syndicate 609) のための特殊保険および再保険事業の運営とアンダーライティングを行っている企業グループのアトリウム (Atrium) が含まれる。エンスターに関する詳細については、www.enstargroup.comを閲覧されたい。GAAP財務施策エンスター・グループ・リミテッドの米国GAAPに準じて決定された普通株主に帰属する純損益および希薄化後の普通株1株当たりの利損益の報告に加え、規則S-Kの第10(e)項に定義されたnon-GAAP財務指標である、エンスター・グループ・リミテッドの普通株主に帰属するnon-GAAP営業損益および希薄化後の普通株1株当たりのnon-GAAP営業損益についての報告が、当社の業績に関する貴重な指標となる。non-GAAPベースの営業損益は、以下を除く。(i) 直接運用している定期投資および保有ファンドの純実現損益および純未実現損益、(ii) 公正価値オプションを選択した保険契約の公正価値の変動、(iii) 子会社売却の損益、(iv) 非継続事業からの純損益、(v) 該当する場合はこれらの調整の税効果、および (vi) 該当する場合は非支配持分への調整部分の帰属。直接運用している定期投資および保有ファンドの純実現損益および純未実現損益および公正価値オプションを選択した保険契約の公正価値には、主に市況および一般的な経済状況により期間ごとに大幅な変動があり、当社の収益に対するこれらの影響は中核事業の業績を反映するものではないため、これらの影響を除外している。  当社では、子会社の売却による損益および非継続事業からの純損益は、当社の中核事業の業績を反映するものではないため、これらの影響を除外している。さらに、当社では、これらのnon-GAAP指標は、連結財務諸表の読者が、当社の経営陣が当社の基調業績を分析する方法とよりよく合致する方法で分析しやすくすると考えている。当社では、他社とは異なる定義や計算が行われている可能性のあるこれらのnon-GAAP財務指標を発表することにより、当社の連結財務成績の理解を向上させられると考えている。これらの指標は、米国GAAPに準じた計算に代わるものと見なされるべきではない。non-GAAP財務尺度の照合エンスター・グループ・リミテッドの普通株主に帰属するnon-GAAP営業損益は、以下の表で示すとおり、連結損益計算書の中の特定の項目を、最も近いGAAP財務指標であるエンスター・グループ・リミテッドの普通株主に帰属する純損益に加算するかまたはそこから差し引くことによって計算されている。 
(1) 確定期日証券に関連する純実現損益および純未実現損益を表す。当社の確定期日証券は当社のバランスシートに直接計上されており、「保有資金 - 直接運用」残高にも含まれている。運用しているこれら保有ファンド残高の変動は、当社の財務情報の以下の項目に記載されている。(i) 保有資金 - 直接運用、(ii) 保有資金 - 直接運用の組込デリバティブ、および (iii) 保有資金 - 直接運用の公正価値オプション。当社の純実現損益および純未実現損益の詳細については、Form 10-Qの年次報告書の項目1に記載されている当社の連結財務諸表の注記4「投資」を参照のこと。(2) 適用される管轄税率で計算された、税引前調整が関連する特定の国の税金費用または利益の総計を表す。(3) 調整が適用される特定の子会社に関連する非支配持分に帰属する純損益に対する調整の影響を表す。(4) non-GAAP財務指標。注意事項本プレスリリースには、1995年米国証券民事訴訟改革法 (Private Securities Litigation Reform Act of 1995) の意義の範囲内で、将来の見通しに関する記述が含まれている。これらの記述には、エンスターおよびその経営陣の意図、確信、あるいは現時点での予想に関する記述が含まれている。これらの将来の見通しに関する記述は、記述が行われた時点での事柄を述べているに過ぎず、将来の業績を保証するものではなく、リスクや不確実性が含まれること、および実際の結果は、さまざまな要因により将来の見通しに関する記述で予想されている状態とは実質的に異なる可能性があることを投資家に警告する。エンスターに関する重要なリスク要因については、エンスターの20181231日までの事業年度のForm 10-K (年次報告書) の見出し「リスク要因」に記載されており、言及としてここに組み込まれているものとする。さらにエンスターは、法律によって義務づけられている場合を除き、将来の見通しの変更や、かかる記述のもとになる出来事、条件、状況、あるいは前提の変更を反映するように書面または口頭で将来予想に関する記述を更新する義務を負わず、また本プレスリリースに含まれる将来の見通しに関する記述の更新あるいは改訂を公式に発表する義務も負わない。問い合わせ先: ガイ・ボウカー (Guy Bowker)
電話+1 (441) 292-3645

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