イングレディオン、2020年第4四半期および通期の業績を報告

2020年度第4四半期の報告されたEPSおよび調整後EPS*は、それぞれ1.70ドル (約179円) および1.75ドル (約184円) (2019年度第4四半期はそれぞれ1.61ドル (約169円) および1.54ドル (約162円))2020年通期の報告されたEPSおよび調整後EPSは、それぞれ5.15ドル (約541円) および6.23ドル (約654円) (前年同期はそれぞれ6.13ドル (約644円) および6.61ドル (約694円))同社は、2021年通期の純売上高と営業利益がスペシャルティー原材料の成長、その他の売上高の回復、コストスマート (Cost Smart) による節約により、わずかに増加すると予測
イリノイ州ウェストチェスタ, Feb. 10, 2021 (GLOBE NEWSWIRE) — 食品飲料製造業を対象とした原材料ソリューションの世界トップクラスのプロバイダーであるイングレディオン・インコーポレーテッド (Ingredion Incorporated) (NYSE: INGR) は本日、2020年第4四半期および通期の決算報告を行った。2020年および2019年の米国で一般的に受け入れられている財務基準 (GAAP: 米国財政基準) に沿って報告されたこの決算には、同社が提示したnon-GAAP財務指標からは除外されている項目が含まれる。イングレディオン社長兼最高経営責任者 (CEO) のジム・ザリー (Jim Zallie) は次のように述べている。「2020年の課題に真正面から対処し、堅調な業績を達成しました。また、成長推進ロードマップ (Driving Growth Roadmap) を5つのスペシャルティープラットフォームすべてにおいて進めました。 当社チームは、年間を通じて優れた俊敏性を示し、効率よく工場を運営し、常にお客様のそばで、ニーズを予測し、選ばれるサプライヤーの地位を維持することができました。新しい働き方への転換に伴い、お客様とのバーチャルエンゲージメントが1,300を超えるまでに増加し、バーチャルでインタラクティブなアイディア・ラボ (Idea Lab) を通じて、革新的なアイディアとソリューションを共同で開発し、提供することができました。第4四半期には、純売上高が前年比3%増となり、優れた業績を達成しました。純売上高の増加には、各地域が貢献しています。4地域のうち3地域では、COVID-19の影響から需要が回復しており、非常に明るい兆候が見られます。さらに南米では、価格差益の大幅増にけん引され、特に優れた業績を達成しました。これにより、インフレや市況の変化に対応することができました。今四半期には、ヴァーディエント・フーズ (Verdient Foods, Inc.) の戦略的買収も完了し、完全子会社化しました。そこで統合チームを結成して、スペシャルティー工場のタンパク質生産ライン建設を進めました。さらに、ネブラスカ州サウス・スー・シティのピープロテインアイソレート (エンドウ豆由来タンパク質) の工場で、推奨される食品グレード認定を取得しました。外国為替変動の影響を除いたスペシャルティー原材料の純売上高は、第4四半期と通期のいずれにおいても4地域すべてで増加し、現在では年間純売上高の32%を占めています。当事者意識をもって業務に従事することにより、4地域すべてで組織の再設計と再編を大きく前進させ、1億300万ドル (約108億1,500万円) のコスト削減を達成しました。これは、2020年のコストスマート目標を上回る成果です。2021年末までに1億7,000万ドル (約178億5,000万円) のコスト削減を目指す3年目標に向けて、順調に進んでいます。2021年に入って機運が上昇しているため、成長戦略を継続的に推進し、カスタマーエクスペリエンスのあらゆるタッチポイントで価値を提供する体制が整っています。今後も信頼性が高い、頼れるサプライヤーとして、ならびにお客様の技術革新のパートナーとして、使命を果たしていきます。当社の重点的アプローチが、ステークホルダーの皆様に長期的な価値を生み出すと確信しています。」*調整および希薄化後1株あたり利益 (調整後EPS: adjusted EPS)、調整後営業利益、調整後実効税率、調整後営業キャッシュフローは、non-GAAP財務指標である。これらnon-GAAP指標とほぼ同等な全米GAAP指標との対応関係を確認するには、本プレスリリースに記載されている要約連結財務諸表に続く「Non-GAAP情報」と題された補足財務情報のII項を参照のこと。希薄化後1株あたり利益 (EPS)
報告されたEPSおよび調整後EPSの変化に影響を及ぼす係数 (推定)
**端数処理のため合計は計数の総和と必ずしも一致しない財政面でのハイライト2020年12月31日時点、負債総額、およびキャッシュと短期投資はそれぞれ22億ドル (約2,310億円) と6億6,500万ドル (約698億2,500万円) であった (2019年12月31日時点ではそれぞれ18億ドル (約1,890億円) と2億6,800万ドル (約281億4,000円))。負債総額、およびキャッシュと短期投資の増加の主な原因は、同社が2020年第2四半期に10億ドル (約1,050億円) のシニア債を売却したことと運転資金の改善のためで、2020年11月償還予定だったシニア債の4億ドル (約420億円) を2020年7月に償還したことで一部相殺されている。正味資金調達コストは2,200万ドル (約23億1,000万円) であり、前年の第4四半期と比べて300万ドル (約3億1,500万円) 増加した。この増加は外国為替変動による影響が高まったことによるもので、金利の低下により純支払利息が減少したことで一部相殺された。今四半期の報告された実効税率および調整後実効税率はそれぞれ18.9%および27.1%であった (前年同期の報告された実効税率および調整後実効税率はそれぞれ25.2%および27.5%)。報告された税率の低下は主に、対米ドルでメキシコペソが上昇したこととその他の一時項目によるもので、各国の収益配分で相殺された。通期の資本支出は3億3,300万ドル (約349億6,500万円) で、前年同時期に比べて500万ドル (約5億2,500万円) 増加した。ビジネスレビューイングレディオン全体報告された営業利益調整後営業利益純売上高第4四半期の純売上高は、前年同期に比べて増加した。この増加は、南米での強力な価格ミックスと売上高の増加、ピュアサークル (PureCircle) 業績の計上、および4地域すべてにおけるスペシャリティー売上高の増加にけん引された。外国為替変動の影響を除外すると、当四半期の純売上高は4%の増加であった。通期の純売上高は、前年同期比で減少した。通期の純売上高の減少は主に、第2四半期および第3四半期にCOVID-19による経済活動の一時停止に関連して、北米と南米での売上高が減少したためである。外国為替変動の影響を除外すると、通期の純売上高は1%の減少であった。営業利益今四半期の報告された営業利益と調整後営業利益はそれぞれ1億6,300万ドル (約171億1,500円) と1億8,600万ドル (約195億3,000万円) であり、昨年同期と比べるとそれぞれ4%の減少および11%の増加であった。報告された営業利益の減少は主に、のれんの減損、コストスマートプログラムに関連する再編コスト、買収および統合コストによるもので、ブラジル当局の租税にまつわる判断により一部相殺されている。調整後営業利益の増加は主に、北米の投入原価の減少、南米の強力な価格ミックスによるものである。外国為替変動の影響を除外すると、報告された営業利益と調整後営業利益は、前年同期比でそれぞれ2%の減少および13%の増加であった。通期の報告された営業利益と調整後営業利益はそれぞれ5億8,200万ドル (約611億1,000万円) と6億5,900万ドル (約691億9,500万円) であり、前年同期比でそれぞれ12%および7%の減少であった。報告された営業利益の減少は主に、コストスマートプログラムに関連する再編コストの増加、のれんおよびその他の減損、買収および統合コストによるもので、ブラジル当局の租税にまつわる判断からの利益により一部相殺された。調整後営業利益の減少は主に、北米における売上高の減少、ピュアサークル業績の計上、事業およびデジタルトランスフォーメーション推進への継続的な投資による一般管理費の増加による。以上の減少は、南米の強力な価格ミックスによって一部相殺された。外国為替変動の影響を除外すると、報告された営業利益と調整後営業利益は、前年同期比でそれぞれ9%および3%の減少であった。第4四半期の報告された営業利益は、調整後営業利益よりも2,300万ドル (約24億1,500万円) 低かった。これは、のれんの減損、コストスマートプログラムに関連する再編コスト、買収および統合コストによるもので、ブラジル当局の租税にまつわる判断からの利益により一部相殺された。通期の報告された営業利益は、調整後営業利益よりも7,700万ドル (約80億8,500万円) 低かった。これは、コストスマートプログラムに関連する再編コスト、のれんの減損、買収および統合コストによるもので、ブラジル当局の租税にまつわる判断からの利益により一部相殺された。北米
純売上高
セグメント別営業利益営業利益第4四半期の営業利益は1億2,900万ドル (約135億4,500万円) で、前年同時期に比べて1,600万ドル (約16億8,000万円) の増益だった。この増加は、トウモロコシの正味費用の低下と価格ミックスのプラス効果によるものである。通期の営業利益は4億8,700万ドル (約511億3,500万円) と、前年同期比で3,500万ドル (約36億7,500万円) の減益だった。この減益は、地域全体における外食消費の大幅な減少、ならびに第2四半期にメキシコの取引先ビール会社休業によるもので、第4四半期のトウモロコシの正味価格の低下と価格ミックスのプラス効果により一部相殺された。南米
純売上高
セグメント別営業利益営業利益第4四半期の営業利益は4,400万ドル (約46億2,000万円) で、前年同時期に比べて900万ドル (約9億4,500万円) の増益だった。この増益は、強力な価格ミックスと、500万ドル (約5億2,500万円) の租税にまつわるブラジル当局の判断のタイミングによるもので、外国為替変動のマイナス影響によって一部相殺された。外国為替変動の影響を除外すると、このセグメントの営業利益は40%増であった。通期の営業利益は1億1,200万ドル (約117億6,000万円) と、前年同期比で1,600万ドル (約16億8,000万円) 増となった。これは、強力な価格ミックスによるもので、外国為替のマイナス影響と売上高の減少により一部相殺された。外国為替変動の影響を除外すると、このセグメントの営業利益は35%増であった。アルゼンチンの決算は、超インフレ経済下における会計報告に基づき、米ドルで会計処理されている。アジア太平洋
純売上高
セグメント別営業利益営業利益第4四半期の営業利益は2,000万ドル (約21億円) で、前年同期に比べて200万ドル (約2億1,000万円) 減少した。この減益は、ピュアサークルの営業損失600万ドル (約6億3,000万円) によるものである。ピュアサークルを除外すると、第4四半期の営業利益は2,600万ドル (約27億3,000万円) で、前年同期から400万ドル (約4億2,000万円) の増益だった。これは、原価と営業費用の減少によるものである。通期の営業利益は8,000万ドル (約84億円) と、前年同期比で700万ドル (約7億3,500万円) の減益だった。ピュアサークルの通期の営業利益は、1,100万ドル (約11億5,500万円) 減少した。ピュアサークルを除くと、通期の営業利益は前年から400万ドル (約4億2,000万円) の増加であった。これは、コスト減少によるもので、COVID-19の影響による2020年上期の売上高減少により相殺された。外国為替変動の影響を除外すると、このセグメントの営業利益は8%減であった。ヨーロッパ、中東、アフリカ (EMEA)
純売上高
セグメント別営業利益営業利益第4四半期の営業利益は2,900万ドル (約30億4,500万円) で、前年同時期に比べて100万ドル (約1億500万円) の増益だった。この増益は主に、投入原価の低下と価格ミックスのプラス効果によるものである。通期の営業利益は1億200万ドル (約107億1,000万円) と、前年同時期に比べて300万ドル (約3億1,500万円) の増益だった。この増益の原因は主に、パキスタンの価格行動、EMEA地域でのスペシャルティーの堅調な売上、欧州での営業費用の減少であった。この増益は、パキスタンの上期売上高への外出禁止令の影響、および外国為替のマイナスの影響により一部相殺された。外国為替変動の影響を除外すると、このセグメントの営業利益は7%増であった。配当金
2020年12月、四半期配当金4,600万ドル (約48億3,000万円) (1株当たり0.64ドル/約67円) を支払った。2020年中の支払配当金は1億7,800万ドル (約186億9,000万円) であった。
2021年の展望2021年第1四半期には、COVID-19再流行による影響とワクチン接種のペースと有効性に応じて、純売上高はわずかに増加し、営業利益は緩やかに増加すると予測している。同パンデミック中の純売上高は通常、消費者行動の活発化と外食の飲食消費量に比例する。通期では、スペシャルティー原材料の成長、その他の売上高の回復、コストスマートによる節約により、純売上高と地域の営業利益は緩やかに増加すると予測している。不透明な環境により、現時点で2021年通期のEPSと営業活動によるキャッシュフローに関するガイダンスを提供していない。通期の一般管理費は横ばいとなることが予測され、報告された実効税率と調整後実効税率はそれぞれ26.5%から28%と予想される。資本支出は3億3,000万ドル (約346億5,000万円) から3億5,000万ドル (約367億5,000万円) と予測される。そのうち、1億ドル (約105億円) 以上がスペシャルティーの成長促進のため投資される。電話会議とウェブキャストの詳細
イングレディオンは、2021年2月3日(水)中央標準時の午前8時に社長兼CEOのジム・ザリーと代表取締役副社長兼最高財務責任者 (CFO) のジェームズ・グレイ (James Gray) の主催で電話会議を行う。この会議はリアルタイムにウェブキャスト配信され、プレゼンテーションも含まれる。このプレゼンテーションには、インクレディオンのウェブサイト (www.ingredion.com) からアクセスできる。このプレゼンテーションは、電話会議が開始される数時間前からダウンロード可能になる。録画は、期間限定でwww.ingredion.comにて再生できる。
イングレディオンについて
イングレディオン・インコーポレーテッド (Ingredion Incorporated) (NYSE: INGR) は、シカゴ近郊に本社を置く、世界トップクラスの原料ソリューションプロバイダーで、120以上の国に製品とサービスを提供している。2020年の年間純売上高は約60億ドル (約6,300億円)、食品、飲料、動物栄養、醸造、産業市場に対して、穀物、果物、野菜、およびその他の植物性の素材を付加価値のある原料ソリューションに加工して提供している。世界各地に29のイングレディオン・アイディア・ラボ (Ingredion Idea Labs®) イノベーションセンターを置くほか、約12,000人の従業員を擁し、顧客と開発において協力して、人、自然、技術の可能性を集結して目的を達成し、生活改善に貢献している。同社の詳細情報と最新ニュースについては、ingredion.comを閲覧されたい。
将来の見通しに関する記述このニュースリリースには、1933年証券法第27A条 (改正) および1934年証券取引法第21E条 (改正) の意味における将来の見通しに関する記述が含まれるか、または含まれる場合がある。イングレディオンは、これらの将来の見通しに関する記述が、このような記述に関する免責条項の対象となることを意図している。将来の見通しに関する記述には、特にCOVID-19の影響に関するイングレディオンの予想、2021年の純売上高、地域の営業利益、一般管理費、実効税率および資本支出に関する記述、ならびに前述の根底にある仮定、期待、または信念が含まれる。これらの記述には、「可能性」、「意志」、「すべき」、「予想する」、「想定する」、「信じる」、「計画する」、「推定する」、「見積もる」、「期待する」、「意図する」、「継続する」、「プロフォーマ」、「予測」、「展望」、「推進」、「機会」、「見込み」、「暫定的」、またはその他の同様の表現、あるいはそれらの否定的表現が含まれることがある。本リリースにおける過去の事実に関する記述、または本リリースで参照される過去の事実に関する記述以外のすべての記述は、「将来の見通しに関する記述」である。これらの記述は、現在の状況または期待に基づいているが、特定の固有のリスクや不確実性に影響される可能性があり、その多くは予測が困難で、当社の管理を超えている。これらの将来の見通しに関する記述に反映された当社の期待は合理的な仮定に基づいていると当社は考えているが、投資家は、当社の期待が正しいことを証明する保証がないことに注意すべきである。実際の結果と発展は、以下などのリスクや不確実性の結果として、将来の見通しに関する記述で明示的または暗示的に示された期待とは大きく異なる可能性がある。それらの要因には以下が含まれる。COVID-19の継続的な影響。果糖コーンシロップ関連製品などへの消費の好みの変化。特に南米の経済、通貨、政治情勢、ならびにヨーロッパの経済および政治情勢など、世界的な経済情勢の影響、当社が原材料を買い付ける、または製品を製造/販売する様々な国と地域の消費者や顧客に影響を与える全般的な政治、経済、ビジネス、および市場の情勢。ならびにこれらの要因が当社の売上高、製品価格、金融市場へのアクセス、顧客からの売掛金回収能力に与える影響。年金資産の投資利益率に対するマイナス影響。食品、飲料、動物栄養、醸造業界など、当社が製品サービスを提供し、売上の大部分を占める主な業界の将来的な財務業績。遺伝子組み換えやバイオテクノロジーにより開発された製品受容率の不確実性。期待に見合う速度と品質で新しい製品やサービスを開発/取得する当社の能力。米国および外国政府の政策および法規制の変更と法令順守コストの変化。特にコーン油などの当社の主力製品と副産物の市場や価格などに対して、トウモロコシ精製および関連業界における競争および顧客からの圧力の増加。ジャガイモ澱粉、タピオカ、アラビアゴム、および当社の一部の製品の原料となるトウモロコシの一部品種の入手可能性、およびトウモロコシなどの原材料コスト上昇を消費者に転嫁する当社の能力。原材料およびエネルギーのコストと入手可能性。メンテナンスおよび投資プロジェクトを計画通りに完了し、コストスマート (Cost Smart) プログラムに沿って期待される節約を達成し、輸送および出荷コストを節約するなど、コストを抑え、予算を達成し、期待されるシナジーを実現する当社の能力。外国為替の変動、金利および為替レートの変動、市場のボラティリティ、これらの変動に関連するリスクのヘッジなど、当社の借入コストに対する財務および資本市場の影響。気候変動の潜在的影響。買収や戦略的提携をうまく特定し、有利な条件で完了する当社の能力、ならびに買収事業をうまく統合し、戦略的提携を実行、維持し、以上すべてより期待されるシナジーを達成する当社の能力。当社製造工場の操業問題またはボイラー信頼性に関する問題。製品の安全性および品質関連のリスク、および環境健康安全および食品安全関連の法規制遵守。外国為替による外国での事業経営、ならびに関税、割当、税金など、複数の国間での製品出荷にかかる経済的、政治的、およびその他のリスク。当社の情報技術システム、処理、サイトに影響を与えるおそれのある中断、セキュリティ違反または障害。十分な労使関係を維持する当社の能力。天候、天災、戦争などの戦闘行為、テロリストの行為および脅威、COVID-19などのパンデミックの発生と継続、ならびにその他の重大な事象が当社事業に与える影響。のれんまたは長期資産の減損認識の可能性。税率の変更、または追加の所得税賦課。合理的な金利で資金を調達し、事業を成長、拡張する当社の能力。当社の将来の見通しに関する記述は、作成日時点の状況でのみ述べられており、当社は、新しい情報または将来の出来事や開発の結果として、作成日以降に発生した出来事や状況を反映するために、将来の見通しに関する記述を更新する義務を負わないものとする。当社がこれらの記述の1つ以上を更新または修正した場合でも、投資家は当社がさらなる更新または訂正を行うと判断すべきではない。以上のリスクやその他のリスクの詳細については、当社の2019年12月31日に終了した年度のForm 10-Kによる年次報告書および2020年3月31日に終了した四半期のForm 10-Qによる四半期報告書、ならびに今後のForm 10-QおよびForm 8-Kによる報告書の「リスク要因 (Risk Factors)」を閲覧されたい。問い合わせ先:
投資家向けの問い合わせ先: ティファニー・ウィリス (Tiffany Willis)、708-551-2592
報道関係者向けの問い合わせ先: ベッカ・ハリー (Becca Hary)、708-551-2602





 

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